父との別れ

12月6日に入院していた父も一進一退父も下旬になってやっと肺炎も治り、お正月明けには呑み込みの

検査をして良ければ退院の予定もたっていました。

大晦日の大雪の夜、再び肺炎になり、1月10日に満94歳の生涯を閉じることとなりました。

このように長生きできたのは心、環境共に行き届いた施設に御世話になれればこそと感謝しています。

(家業がスーパーのため、介護が難しく、5年半御世話になりました。)

父のとても温和で包容力のあるやさしい性格でした。仕事がら、せわしく心にゆとりがない時もあり、

そんな時には父のこんな性格が家族をほっと心を和ましてくれるものでした。

父が75歳ころまでレジに置いてある椅子にちょこんと座り、パンをかじりながらのレジ打ちでした。

あの癒しの姿が思い出されます。

姑は「おじいさんは仏さんのような人で怒ったことがない。真面目で人がみていようと見ていまいと

一生懸命仕事をする。」と言っていました。

私にとっても優しい父いたらぬ嫁でも影に日向に支えてくれるで最高の舅でした。

 

葬儀を終え、しばらくの間多忙でブログも滞りがちになると思われますが更新した時は見てやってください。

 

 

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    父との別れ” に対して1件のコメントがあります。

    1. Harriett Demma より:

      That’s Too nice, when it comes in india hope it can make a Rocking place for youngster. hope that come true.

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