3月3日はとてもきれいな星空でした。その日はIT活用自主勉強会があり、そのあと星空撮影と決め込んで防寒対策をしていたのでした。

さあ、永留茶畑明けに直行です。
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夜10時半頃、南西方向
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もう少し西の方向です。
コイヌ座、オリオン座、オオイヌ座が見えます。
小犬座のプロキオン、オリオン座のベテルギウス、オオイヌ座のベテルギウスが冬の大三角形です。
それを囲むようにギョシャ座、オウシ座、ウサギ座があります。
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縦に撮ってみました。
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今度は北に目をやります。
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北斗七星が見えます。そう思ったんです。でもスマホをかざしても北斗七星と書いてありません。おおぐま座とでています。
不思議に思って家に帰ってからネットで調べたらおおぐま座の腰からしっぽにかけてあるのが北斗七星でした。
何も知らなくてちょっと恥ずかしかった・・
おおぐま座の尻尾はなぜな長いのかギリシャ神話です。

カリストは女神アルテミスにつかえるニンフ(妖精)の一人で、素朴な身なりをしながらも輝くばかりに美しい娘でした。(注:カリストとは、「最も美しい女」という意味らしい…)
ニンフたちはアルテミス同様、処女の誓いを立てていました。しかしある日のこと、カリストの美しさに心を奪われた神々の王ゼウスが、アルテミスに化けてカリストに近づき、カリストを身ごもらせてしまったのです。(…おいおい、なんて神様だ)

このことを知ったアルテミスは身勝手なゼウスを怒るかと思いきや、怒られたのは被害者?カリストのほう(この神様たちは…)。アルテミスは誓いを破った罰として、カリストの姿を醜い熊にかえてしました。
(一説には、ゼウスの正妻ヘラの仕業だとも言われています)
カリストはやがて男の子を産みますが、熊になった身では育てる事もできません。カリストは我が子を残し、泣く泣く森へと姿を消すしかありませんでした。

それから十数年の月日が流れ、カリストの息子アルカスは、母親の血をひき、いつしか立派な狩人へと成長しました。

ある日アルカスがいつものように森へ狩に出かけると、突然目の前に大きな熊が姿をあらわしました。母カリストです。カリストは、成長した息子に会えた嬉しさに自分の姿も忘れて歩み寄りますが、何も知らないアルカスの目には、格好の獲物としか映りません。アルカスは、自分の母カリストをめがけ、槍を打ち込もうと構えたのです。

その瞬間。猛烈なつむじ風が二人を空に巻き上げました。
二人の様子を空から見ていたゼウスが、息子に母を殺させまいと、アルカスもまた熊に変え、二人を天高く放り投げたのでした。

こうして二人は星座となり、ようやく親子一緒に過ごせるようになったということです。

北斗七星(おおぐま座)の探し方より・・

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綺麗な星空を独り占めでした。もっと上達して感動を皆さんにお伝えできるようになりたいです。