はるばる名古屋から従妹がやってきた。

5月11日、店に客人あり、

叔母に出した年賀状とその叔母の娘の身分証明を携えて、遠く名古屋から、ご主人の運転で久美浜町までやってきた。

従妹は私の父方の弟の娘で、一歳にならない彼女をおいて事故で亡くなりました。

彼女の母(叔母)のお姉さまが体調を崩されてそのお見舞いに母の名代で久美浜にやって来ました。

五十数年ぶりに会ったのですが血の流れはそれを越すものがあり、懐かしい思い出話に花が咲きます。

その時撮った写真をブログに載せる約束をして別れましたが・・

店の照明が天井なので逆光になるので思い切り明るく撮ったら私だけ沁みだらけの顔・・・

中々気が向かなかったので今日になってしまいました。

沁み抜きに苦労してこんなになってしまいました。

見て!久美ちゃん!

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はるばる名古屋から従妹がやってきた。” に対して2件のコメントがあります。

  1. 近藤 久美子 より:

    はるばる名古屋から….をプリントして母に見せました。
    母は高齢の為か暑い間体調不良で、
    涼しくなりやっとプリントして見せることができました。
    しばらくじっと見つめて涙ぐんでいました。
    まだ早かったか?と焦りましたが、
    私「ひどいでしょ!
      自分のシミ取りだけして私のしわ取りがしてないんだから~」
    と言うと明るい声で
    母「ほんと!あんたが一番お婆さんだわ~」
     「早速お父ちゃんに見せなくてわ」
    と仏壇の前で「嬉しいね~」と繰り返してました。
    こんな調子でかなり母が喜んだことをご報告いたします。くみこ

    1. joyokuda より:

      ごめんなさい。シミは私が一番濃くて、全く見るに忍びないものでしたので自分だけしました。あまりのひどさにあなたと姉のことを忘れていました。
      遠くからお越しいただき、ありがとうございました。また、カニの季節にお越しください。牡蠣料理の時の宿もご紹介します。
      楽しかった。またお会いしたいですね。

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