生野銀山に行く
2月11日に主人と扁妙の滝の帰りに生野銀山に行って来ました。
生野銀山は、大同2(807)年に開坑したと伝えられています。
織田、豊臣、徳川の幕府直轄鉱山として栄え、明治元(1868)年には政府直轄となり、その後は皇室財産にもなった大鉱山です。
織田、豊臣、徳川の幕府直轄鉱山として栄え、明治元(1868)年には政府直轄となり、その後は皇室財産にもなった大鉱山です。
鉱内に入った後の簡単な説明は昔の方が様になるので・・・
岩を砕く
油の明かりを頼りに暗い鉱内の中を鉱石を運ぶ
岩をさらに細かく砕く
山の測量をする人
岩盤がもろくなったところを木の安全柵を打つ。
鉱内から出ると小さな滝がありました。
昔は過酷な労働だったのですね
今の時代に生まれて良かったです。