主人と立岩へ

屏風岩をあとに次は立岩です。

ところが入り口が分かりません。海水浴キャンプ場に行ったり古墳に行ったり・・

3度目でやっとたどり着来ました。

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もうすでに夕暮れです。やっと晴れてき始めたのに・・

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この立岩は玄武岩でできています。夕日が沈みかけています。ずっと山側のほうです。

6月下旬には岩に沈むらしいです。

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砂浜に打ち上げられていた籠に浜に咲くハマゴウを生ける主人!

なんとやさしいことか!これを写せ!という。一番いい場所で腹ばいになってパチリ!

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丹後町には多くの伝説・伝承が息づいています。「間人」には聖徳太子の生母であり、第31代・用明天皇のお后である間人皇后の伝承が残っています。この立岩にも伝説が秘められています。用明天皇の第三皇子麿子親王が鰾古・軽足・土車という3匹の鬼を退治された時、二匹は殺し土車だけはみせしめのため、この大岩に封じ込めたといわれています。今でも風の強い、波の高い夜などは、鬼の号泣する声が聞こえるといわれています。柱状玄武岩のそそり立っているところから立岩とも呼ばれ、日本でも数少ない、自然岩の一つです。丹後町  ←説明板より引用

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この地域は犬を連れて散歩している人たちを数人見かけました。この場所がここの地域の人々によくなじみ、生活の一部のなっている。うらやましい限りです。

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さあ、ボツボツ、帰ろうか!

 

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主人と立岩へ” に対して10件のコメントがあります。

  1. 藤井 より:

    奥田さん、こんばんは。
    今日、立岩の勉強会に行ってました。
    安山岩の柱状節理です。
    川の河口で、今は左に流れていますが、
    冬になり、北風が強くなると
    右側に変わるようです。
    もっともっと勉強したいです。

  2. joycook より:

    藤井さん、コメントありがとうございます。
    玄武岩ではないのですか・・
    河口が変わるのは面白いですね。真冬の早朝も綺麗でしょうね。

  3. cotton母 より:

    こんにちは
    いつも有難う御座います
    籠に入れた素敵なお花まで見せて頂いて有難う御座います
    >さあ、ボツボツ、帰ろうか!
    そう言っているのはご主人ですか?
    お若いですね~♪

  4. 保険屋あい より:

    こんにちは。
    すてきな場所ですね。
    私も夫婦で行ってみたいです。(^^ )

  5. joycook より:

    cotton母さん、コメント、ありがとうございます。
    ちょっと見直しました。
    そうなんです。それを言ったのは主人です。
    若作りです。

  6. joycook より:

    あいさん、コメント、ありがとうございます。
    丹後にはたくさん、たくさん、綺麗なところがあります。
    是非、お越しください。

  7. おはようございます
    >屏風岩をあとに次は立岩です。
    ところが入り口が分かりません。海水浴キャンプ場に行ったり古墳に行ったり・・
    3度目でやっとたどり着来ました。
    たしかにはじめてだとわかりにくいですね。(^^)
    >砂浜に打ち上げられていた籠に浜に咲くハマゴウを生ける主人!
    なかなかいいセンスですね。(^^)

  8. joycook より:

    おやじさん、コメント、ありがとうございます。
    宮津から回ったので余計わからなかったのですね。
    主人を見直しました。すごくブログに載せてほしかったみたいです。

  9. hakusyaku より:

    こんばんは
    京丹後は相変わらず素敵な風景ですね

  10. joycook より:

    伯爵さま、コメント、ありがとうございます。
    このきれいな風景を皆さんにご紹介して京丹後に足を運んでいただければいいなあ、と思っています。

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