丹後建国1300年、野中商店街でもイベント!
7世紀(西暦600年代後半)以降、中央集権的な国家機構が中国の制度を模して整備(律令体制)され、地方支配制度としての「国・郡」が各地に設定されていく過程で、旧来の「タニハ」の地域が令制国として丹波国がおかれました。その後、和銅6年(713年)に、丹波国11郡から北部に位置する加佐郡、与謝郡、丹波郡(現中郡)、竹野郡、熊野郡の5郡を割いて丹後国が創られました。
10月14日、この丹後建国1300年を記念して野中商店街でも午後3時から丹後名物ばら寿し13mのを作りました。
さてお客さまの入りが気になる野中商店街のスタッフ達です。
さあ・・スタッフ全員で力合わせて長い長いばら寿しを作ります。
押さえに掛かります。
息もぴったりどんどんばら寿しがパックに入っていきます。
面白いほどたくさん売れていきます。お陰様で1時間の間に180食完売です。
4時からビンゴゲームの始まりです。
時間になったら大勢のお客様がお越しくださいました。
同じときにビンゴになったらじゃんけんで対決です。
ちなみに一等はピンクのTシャツの女の子です。
本日ご来場、そしてお買い上げくださいました皆様、ありがとうございました。
完売にて終了、ビンゴゲームも好評で喜んでいただけたかと思います。
今夜の我が家の夕食です。
野中商店街のスタッフの家族も今日の充実感、或いはほっとして・・このばら寿しを食べていることでしょう。お疲れ様でした。